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★中国人留学生、「日本人はみな友好的、懲らしめる機会など皆無」 民間同士に政治の話題は必要ない―中国メディア
2014年01月18日
中国紙・法治週末は15日、在日中国人留学生の体験談として、「日本では民間同士は政治的な
話題を避ける。日本人は中国人にとても友好的」だと報じた。
早稲田大学に留学中の高(ガオ)さんは2011年に来日、日本人の友人もできた。実は来日するまでは
「反日感情」を持っていたという高さん。「日本留学も自分の意思ではないです」と笑う。
「中国を離れる時は家族に半分冗談で『日本人を懲らしめてくる』なんて言っていました」とのこと。
ところが、来日後、日本人を「懲らしめる」機会など皆無であることに気付いた。大学では先生も生徒も
中日関係を話題にすることはない。たまたま授業でその話題が出ても、先生は「これは国家間の問題で、
われわれとは無関係です」と強調する。そのうち、日本人がよく話題にするのは日常生活に密着したことで、
政治的な話題を口にする人はほとんどいないことに気付いた。
2012年には釣魚島(日本名:尖閣諸島)事件が起き、最近は安倍首相が靖国神社を参拝した。
それでも、高さんは何人かの中国人仲間と集まった際にさらっと話題にしただけで、日本人とこれらの
問題について語り合うことは1度もなかった。
1度、大久保にある日本人の友人のアパートにお邪魔したことがある。テレビではちょうど釣魚島(尖閣諸島)
問題が報じられていた。高さんと日本の友人は黙ってニュースを見た。その後、高さんは来たるべき「激しい舌戦」
に向けて構えた。ところが、日本の友人は何事もなかったかのようにたわいのないおしゃべりを始めた。
気まずい雰囲気は一気に吹き飛んだ。
「彼らは故意に避けているわけでないんです。日本人にとって政治は遠い世界のこと。どんなに議論しても
政治家たちにその声が届くことはないと分かっているんです」と高さんは分析している。(編集翻訳 小豆沢紀子)
URLリンク(www.xinhua.jp)