14/01/17 14:59:35.92 BPZZX5W30
日本もイギリスやフランスやドイツのようなヨーロッパの動物福祉先進国のように飼い主の責任を重くみるべきだよね。
イギリスやフランスやドイツでは放し飼いの犬猫や逃げ出した犬猫が交通事故に遭うと轢いた車両の運転者か所有者が犬猫の飼い主を訴えるのが当然のこととなっている。
これは「飼い主の管理が悪かったせいで罪もない犬猫を轢かせられた。私は犬猫が大好きなのに犬猫を轢かせられて精神的苦痛を味わった。だから精神的苦痛に対する賠償と車両の修理費を支払え。」というもの。
飼い主は犬猫が死んでしまった場合には犬猫の血などが付いた部分のパーツを全て交換するか新車を買う必要があるため、精神的苦痛の対する賠償と合わせると数千万円の支払いになる場合もある。
そのため、イギリスやフランスやドイツでは飼っている犬猫が逃げ出して交通事故に遭った場合に賠償金を支払うための任意保険が存在し、犬猫の飼い主の60%前後がこの任意保険に加入している。
また、イギリスやフランスやドイツでは飼い犬や飼い猫が交通事故に遭って訴えられた場合は車両の運転者が快楽や金銭目的で故意に轢いたと飼い主側が証明しない限りほぼ確実に敗訴する。
ちなみに日本の法律でも同様の理由で訴訟を起こすことは可能だよ。