14/01/17 13:58:15.06 0
愛知県の東海市消防本部に入った連絡によりますと、
17日正午ごろ、東海市にある新日鉄住金の名古屋製鉄所から煙が出ていると、
近くの人から通報があり、消防が確認したところ工場内で火災が起きているということです。
現在、消防車6台が出て消火に当たっているということです。
何が燃えているのかや、けが人がいるかどうかなど、詳しいことは分かっていません。
新日鉄住金の本社広報によりますと、
煙が出ているのは、鉄鉱石から鉄を取り出す際に使われるコークスを生産する炉とみられるということです。
地元の消防のほか製鉄所の自主消防組織も出動しているということですが、
けが人などについて詳しい情報は入っていないということです。
新日鉄住金のホームページによりますと、新日鉄住金名古屋製鉄所は、昭和33年に設立されました。
従業員は去年3月現在で2948人いて、敷地面積は「ナゴヤドーム」およそ
130個分となる623万平方メートルです。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
さまざまな厚さの鉄板や鋼板などを製造しています。