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アベノミクスによって、「円」と「ウォン」の立場が逆転し、この1年で"円安ウォン高"が進行し、円は18%も安くなった。
「輸出に依存する韓国企業はこれまで、人為的なウォン安によって海外で製品を売りまくってきました。
ところがウォン高で状況が一転、サムスン電子とヒュンダイ自動車の両グループを除くと、
上場企業は軒並み減収減益に陥っています」(元時事通信社ソウル特派員・室谷克実氏)
しかも、頼みの綱の両社の経営も雲行きが怪しい。
サムスンは、米アップル社との相次ぐ特許訴訟で敗色が濃厚。主力商品のスマートフォン市場も、飽和状態に達している。
「日本でのシェアを下げ、その巻き返しのために韓国国内で高額スマホ製品を新発売したところ大コケ。
逆に安い中国製品が売れている状況です。さらに、グループ全体の有利子負債が20兆円に及ぶともいわれており、
ヒュンダイとともに経営破綻もあり得る状況になってきました」(前出・室谷氏)
ヒュンダイの自動車も、「雨漏り」という前代未聞の欠陥のほか、「ブレーキを踏んでもランプが点灯しない」
「エアバッグが作動すると、車の天井の一部が落下する」などの事故が相次いで報告されている。
「燃費性能表示の捏造も発覚し、欧米や中国では、ヒュンダイを敬遠する動きが出始めています」(日本貿易振興機構関係者)
その両社の買収を虎視眈々と狙っているのが、中国の"ステルスファンド"だという。
「中国の国家ファンドが、シドニーのファンドに出資して正体を隠し、日本企業の株式を買い漁っていた例もあります。
落ち目の韓国企業を買収することは十分あり得る」(宮﨑氏)
"韓国人の誇り"サムスンとヒュンダイの明日は!?
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