14/01/17 00:53:43.99 0
>>1より
この発言には陣営内からも批判が続出。公約では東北でのマラソン構想などの独自色を打ち出しながらも、五輪辞退については
封印する方針だ。
東京佐川急便からの借入金問題について、周辺は「昔の話であり、借金も返済しており、みそぎは済んだ」と語るが、
都民がそう受け取る保証はない。猪瀬直樹前知事が5千万円の献金問題で辞職に追い込まれた直後だけに、「政治とカネ」
の問題は選挙の争点の一つにならざるをえない。
細川氏は熊本県知事に就任する前年の昭和57年に東京佐川急便から1億円を借り入れた。表面化したのは平成5年。
「東京でのマンション購入に充てた」と釈明したが、借り入れ前にマンションを購入していたことが明らかになった。
また「知事の退職金を返済に充てた」と説明しながらも退職金を受け取る前に完済していたことなど、矛盾が次々と発覚。
6年度予算案審議入りの見通しも立たなくなり、わずか9カ月で政権を投げ出した。(終わり)