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地方自治体が2010年から最近まで全羅南道霊岩(ヨンアム)F1コリアグランプリなど5つの国際スポーツ大会を開催し、
1兆ウォン(約1000億円)以上の赤字を出したことが分かった。この期間に各地方自治体が招致した国際スポーツ大会の決算書を中央日報が分析した結果だ。
対象は2010年から今年まで毎年開催されたF1をはじめ、2010尚州(サンジュ)世界大学生乗馬選手権大会、2011大邱(テグ)世界陸上選手権大会、
2013仁川(インチョン)室内&武道アジア競技大会、2013忠州(チュンジュ)世界漕艇選手権大会。
このうち黒字となった行事は1件もなかった。5つの大会を合わせて施設を建設し、大会を運営するのにかかった費用は合計1兆2571億ウォン。
一方、入場料など収入は2034億ウォンで、赤字は1兆537億ウォンにのぼった。
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