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>>1の続き
当時、現役の国会議員だった舛添氏の年収はおおよそ1800万円。
一般庶民からしたら羨むほどの高給だ。それを調停の場で、A子さんの代理人が質したところ、
舛添氏側は昨年11月の調停で「現在の収入は月10万円しかない」と主張。
その証拠として、手取り額8万3334円が記載された昨年10月分の給与明細を提出したという。
「あれだけメディアに頻繁に登場していて、月8万円の収入なんて誰が信じますか」(A子さんの知人)と憤りの声が上がるのも無理はない。
しかも舛添氏は相当な資産家である。およそ3億円をかけて取得された東京・世田谷区にある舛添氏の自宅は、
134平方メートルの土地に建つ、3階建ての大邸宅。地元の不動産業者いわく、「土地だけで軽く1億円を超える」という物件である。
それだけではない。他にも舛添氏は、ファミリー企業の「舛添政治経済研究所」(代表者は妻の雅美氏。舛添氏は取締役)名義で、
神奈川・湯河原町と福岡・北九州市に別荘などを所有している。とくに湯河原の別荘は敷地面積950平方メートル、
総床面積270平方メートル超の檜を使った贅沢な2階建て豪邸だ。
これだけの資産を有しておいて“困窮”を訴えられても、A子さん側が釈然としないのは当然だろう。
元厚労相という経歴から社会福祉問題に鋭く切り込んできた舛添氏らしくない話である。さらに、前出のA子さんの知人は、
こんな“疑惑”を打ち明けてくれた。
「1989年にリリースされたミュージシャンの織田哲郎さんのアルバム『TOUGH BANANA』内には、
舛添さんが作詞したとクレジットされた収録曲が7曲あります。
でも、それらの英語詞を書いたのは、本当は全部A子さんなんです。交際当時、英語が堪能なA子さんは舛添に頼まれ、
他にも英語の論文を複数翻訳したこともあるそうです。舛添さんに作詞などというセンスはありませんよ。
彼女と別れて以降、1曲も英語詞などを発表していないのが何よりの証拠です」
本誌は事務所で舛添氏に直撃したが「個別取材は一切お断わりしてますんで、お答えできません」というのみだった。