14/01/15 18:29:51.39 0
2014年1月15日、新華網によると、史明徳(シー・ミンダー)駐ドイツ中国大使は14日、独紙フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥングに寄稿し、
日本の安倍首相が靖国神社を参拝したことを「戦後の国際秩序への挑戦」と改めて批判した。
文章では、「多くのドイツの友人が、『なぜ日中関係はいまだにドイツとフランスのような関係になれないのか』と聞いてきた。
私は歴史に正しく向き合うことで未来が開けると考えている」とした。
また、「日本政府の態度と行動はドイツとは対照的。中国はドイツが勇敢に歴史を正視し、
正しく問題を処理したことに敬意を表する。日本がドイツと同じようにすれば、アジアや世界各国の信用を得られるだろう」とした。
史大使は、日本に対して「ドイツに歴史問題での態度を学ぶべき」と繰り返し促しており、
先ごろドイツメディアの取材に応じた際、「安倍首相の靖国参拝は、ドイツの首相がヒトラーの墓参りをするに等しい行為。ドイツでは考えられないこと」と話している。
URLリンク(www.recordchina.co.jp)