14/01/15 02:37:41.12 oVoEALpB0
米国は、毎年1兆ドル(約100兆円)の米国債を売らねばならない。
そのうち50%の5000億ドルは外国に売っている。
外国と言っても、中国と日本と中東の産油国がメイン。
中国や中東産油国は、将来、デフォルトが規定路線であり
トイレットペーパー以下の紙屑となる米国債購入には消極的。
しかし、米国は、外国に年間5000億ドルの米国債を買ってもらう必要がある。
5000億ドルは何処から持ってくるのか?
答えは、「日銀が刷ったお金」ですね。
年間約50兆円の米国債を日銀が刷ったお金で購入するんですね。
となれば、以下の事柄にも説明はつきますね。
米国が
日本を為替操作国と批難せずに済むのも
巨額資金&金融の流れを隠せる秘密法案を批難しないのも
韓国より右傾化日本の肩を持つのも
年間約50兆円の米国債購入があるからですね。
(ちなみに、日本の年間歳入は税収約45兆円と借金約45兆円の約90兆円)
URLリンク(www.mof.go.jp)
1年前、安倍が首相になった直後、
外債購入ファンド設立のニュースがあったけど(ブルームバーグ英語ニュースで報道)、
1年前から日銀の金融緩和=米国債年間50兆円購入&秘密法案は、セットの規定路線ですな。
(1年前の記事↓↓↓)
【安倍首相の50兆円外債購入ファンド設立構想→日本を亡国へ導く対米マネー献上の恐るべきカラクリ】
URLリンク(www.asyura2.com)
2013 年 2 月 13 日
URLリンク(enzai.9-11.jp)
2013/01/15