14/01/14 17:25:00.82 0
流通大手の「イオン」は、グループのスーパーなどで販売した
自社ブランドのオーブントースターが、使用中にガラスの扉が
破損するおそれがあるとして、製品およそ2万8000台の自主回収を始めました。
回収するのは、イオンの自社ブランドの「トップバリュ温度調節機能付き
オーブントースター」で、製品に貼られたラベルや外箱に記載されている品番が、
▽ABM-TV101-W、▽ABM-TV101-R、となっている商品です。
会社によりますと、先月から今月にかけてトースターの購入客から使用中に
ガラスの扉が割れたという苦情が3件寄せられたということで、ほかの製品でも
破損するおそれがあるとして、これまでに販売したおよそ2万8000台の回収を決めました。
この製品は、「イオン」や「ダイエー」などグループのスーパーなどで去年8月から
今月上旬にかけて販売されましたが、割れたガラスでけがをしたなどの
被害は出ていないということです。
イオンは「多大なご迷惑とご心配をおかけしたことを、
深くおわび申し上げます」と話しています。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)