14/01/14 16:46:31.65 0
森喜朗元首相は14日の講演で、2月9日投開票の東京都知事選に関し、自民党が支援する舛添要一元厚生労働相に対抗して
「脱原発」を掲げ出馬する細川護煕元首相を批判した。「五輪を人質に取って原発をやめさせるかどうかを迫るのはひきょうなやり方だ」と述べた。
同時に「党幹事長に抜てきして、安倍晋三首相の政治家としての道をつけたのは小泉純一郎元首相だ」と述べ、
小泉氏が細川氏の支援に回らないように求めた。ただ小泉氏に支援を思いとどまるよう説得する考えはないことも明らかにした。
森元首相は同日、2020年東京五輪の大会組織委員会会長に就任する意向を表明している。
“五輪人質論”は次期大会組織委会長としての発言とみてよく、将来、タッグを組む可能性もある都知事選候補者に対して重い批判となった。
ソース 産経新聞
URLリンク(sankei.jp.msn.com)