14/01/18 14:17:04.76 ke77VLK10
>>386
国による洗脳を国策として受けた者たちはほんとうに可哀想だと思う。
犠牲者と言える。
自分の父親は>>383
> 男子なら国のために死ぬことを至上の喜びと
> 考えた戦時下の軍国少年。人間的な弱さを克服して敵をできるだけ多数巻き添えに
> 自分が死ぬのが美徳
として育って終戦時に20歳だった。洗脳教育に今も苦しんでいると言えるだろう
同世代でもすぐに立ち直りが利いた後遺症のない者は、
軍隊に入って戦友と心を開き終戦で生き残ったという様な人間的な支援を潤沢に持った人々のようだ。
自分の父は内臓疾患で兵隊検査で落ちて、出征はせず生き延びたが戦友も無く
戦後に立ち直りが遅れ、どこか歪んだ面を抱えたまま何十年も
国家や権力を恨んで生きた