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米軍は1960年代初頭から台湾や沖縄で生物兵器の実験を行っていることが明らかになりました。
日本の共同通信が報じました。
1965年からの米軍文書によると、米政府は水田などで米イモチ病菌を散布し、
地元のコメ生産にどのような影響を与えたかデータを収集していたとされています。
この米イモチ病は世界85カ国で発生し、毎年6000万人分に相当する米に影響しています。
米軍の生物兵器の試験場は1972年まで沖縄に存在していました。
文書によると1961~1962年の間、日本人に向けて12回の実験が行われたとのことです。
また同様の実験は台湾や米本土でも行われていました。
共同通信はこの生物兵器の目標は中国や東南アジアだったこと、
そして「攻撃的」生物兵器の廃止が1969年に決定されていたことを述べています。
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