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猪瀬直樹前知事の辞職に伴う東京都知事選(23日告示、2月9日投開票)に出馬を決断した細川護煕(もりひろ)元首相(75)が、
脱原発の国民運動化や2020年の東京五輪での一部競技の東北開催などを公約に盛り込むことを検討していることが分かった。
関係者によると、具体的には「脱原発」を首都・東京から国に求め、エネルギー政策を転換させる国民運動を起こすことが柱となる。
東京五輪では、花形のマラソン競技のほか、馬術競技の会場を福島など被災地に変更できないか検討することを打ち出す案が出ているという。
マラソンの東北開催は、年明けに細川氏が出馬を勧めたジャーナリストの池上彰氏の発案だといい、
細川氏は周囲に「東京だけが利益を享受せず、震災復興を遂げる東北でも参加できるようにしたい」と漏らしている。
ただ五輪を招致した東京以外の都市で競技開催が可能なのかは不透明で、今後詳細を詰める。
細川氏の公約案は旧日本新党出身者を中心とした側近らが複数のチームに分かれてたたき台を作成。
細川氏は14日に小泉純一郎元首相と会談した上で、最終的な公約をまとめる考えだ。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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