14/01/13 15:31:42.74 Tl0AyTJN0
この時期になると、北海道の陸上自衛隊は雪まつりの雪像を作る。
延べ数万人の自衛隊員と、
5トントラック約7000台分が
「作戦」と称する「タダ働き」をさせられる。
市民の金儲けと、娯楽のために、
自衛隊員はひたすら働く。
1ヶ月ものあいだ、国土防衛という自衛隊本来の仕事を妨害されるのに、
自衛隊員は文句も言わず雪像を作り続ける。
その自衛隊員への見返りは、最低限の経費であるトラックのガソリン代と、
市民の冷たい目だけだ。
札幌市民は、自衛隊を邪険に扱うのに平気な顔をしている。
それどころかすすんで反自衛隊運動に明け暮れる。
市長からしてそれが当然と思っている。
そういう人を自分たちのリーダーに選んでいる。
そんな恩知らずたちの金儲けのために、
自衛隊員は今日も黙って雪をペタペタこねているのである。