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キャロライン・ケネディ駐日米大使が今月上旬、就任後初めて北海道を訪れ、ニセコ地区でスキーを楽しんでいたことが分かった。
プライベートでの訪問だったが、８日に自身のツイッターに「北海道でパウダースノーを楽しんでいます」と投稿し、写真付きで銀世界の魅力を伝えている。
投稿された写真には、下半身が隠れるほど雪煙を上げて滑るスキーヤーがいて「写ってるのは私」とのつぶやきも。
同じテーマの投稿を示す「ハッシュタグ」に「♯ニセコ」「♯スキー」と付け、冬のバカンスを楽しんだ様子がうかがえる。
関係者によると、ケネディ氏は今月６～８日、ニセコ地区に家族で滞在した。米国大使館は具体的な日程や訪問先は
「セキュリティーの問題もあり、コメントできない」としている。
ニセコ地区のスキー場は良質なパウダースノーが特長で、近年は豪州を中心に外国人スキー客でにぎわう。
地元の倶知安（くっちゃん）町は「大変光栄なこと。さらなるニセコ地区のＰＲや誘客につながれば」と歓迎している。【森健太郎】
毎日新聞 1月10日(金)19時29分配信
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キャロライン・ケネディ駐日米国大使 ?@CarolineKennedy 1月8日
北海道でパウダースノーを楽しんでいます。写ってるのは私。#ニセコ #スキー pic.twitter.com/0LfTg3hfMQ
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