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★個人景況感、2期連続悪化 日銀調査、収入伸び悩みで
日銀が9日発表した生活意識アンケート(昨年12月調査)によると、個人の現在の
景況感を示す指数はマイナス9・2で、前回9月調査から0・9ポイント悪化した。
指数悪化は2期(6カ月)連続。収入の伸び悩みを背景に、景気の現状に対し慎重な
見方を崩さない人が多いことを反映した。
現在の収入が1年前に比べて「減った」と答えた人の割合は、前回に比べて1・2
ポイント増の40・6%。一方、現在の物価が1年前に比べて「上がった」としたのは
67・0%と、前回より0・5ポイント減ったものの引き続き高い水準で、物価の上昇に
収入の増加が追いついていないと感じる人が多いとみられる。
2014/01/09 12:50 【共同通信】
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