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★着服の校長と講師を懲戒免職に
玉名市と荒尾市の小学校の校長と講師が、児童の修学旅行の積立金などを着服していた問題で、
県教育委員会はこの2人を7日付けで懲戒免職の処分にしました。
この問題は、▼玉名市の睦合小学校の森廣二校長(51)と、▼荒尾市の府本小学校の立野直之
講師(35)が児童の修学旅行の積立金などそれぞれ81万円余りと、33万円を着服していた
ことが先月下旬に明らかになったものです。
県教育委員会は、「学校に対する信頼を損なわせ教職員全体の信用を著しく傷つけた」として
7日付けで、この2人を懲戒免職の処分にしました。
このほか、森校長が以前、荒尾市の小学校で教頭を務めていた時に着服の事実を把握しながらも
教育委員会に報告していなかったとして、当時の女性校長を減給10分の1、1か月の懲戒処分
としました。
県教育委員会によりますと、森校長は5年前から着服を繰り返して借金の返済や生活費に充て、
立野講師は去年9月から給食費などを着服し、パチンコや生活費に使っていたということです。
01月07日 18時35分
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