14/01/07 15:32:00.75 0
猪瀬直樹前知事の辞職に伴う東京都知事選(1月23日告示、2月9日投開票)への立候補の意向を明かしていた
元日弁連会長の宇都宮健児氏(67)が6日、都庁で正式に出馬表明し、脱原発や新国立競技場の建て替え計画見直しなどの政策を発表した。
共産党と社民党は同日、推薦を決めた。
宇都宮氏は基本政策に環境施策や防災の重視などを挙げたほか、特別施策として環境に配慮した五輪の実現、
猪瀬氏の5千万円受領問題の徹底究明を掲げた。
特に五輪開催にあたって「安倍政権の政策で、韓国や中国との関係が悪化している」と指摘。
「自治体外交を通じて平和的な環境を作り出す」と、ソウル、北京との平和都市会議の開催を訴えた。
会見後、宇都宮氏は共産や社民などを訪れ、支持を要請。共産の志位和夫委員長(59)は
「全面的に賛同できる政策内容」と、前回の「支持」を上回る支援態勢を表明した。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
都知事選出馬の宇都宮氏 新競技場見直し、脱原発掲げる
URLリンク(www.sponichi.co.jp)