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★米の中国領事館放火、隣の日本街を怪しむ声も=中国報道
サーチナ 1月5日(日)18時56分配信
米サンフランシスコで起きた中国総領事館放火事件について中国の崔天凱駐米大使は3日、
「中国の駐米機関ではここ数年襲撃事件が頻発しており、多くが解決していない」とコメント、
米国に対して安全を確保するよう求めた。中国メディア・新京報が5日報じた。
記事は、崔大使が米国の中国大使館で3日に行った記者会見での発言を紹介。1日に発生した
総領事館の放火事件について「非常に重大な犯罪事件。特に、新年1日目に起きたということで
人びとをさらに驚愕させた」と語ったとした。
崔大使は本件について米国側が重要視し、全力をあげての調査を約束したことを明らかにする
一方、ここ数年米国内の中国関連機関で大小さまざまな襲撃事件が発生したが、そのうち相当数が
解決していないと主張。「より多くの行動、結果によって、駐米機関やその職員の安全が保たれる
ことを望む」と注文を付けた。
記事はこのほか、米連邦捜査局が6日に会見を開いて容疑者の具体的な身分について明らかにする
との情報が流れたと紹介。犯行について、チベット独立運動家によるものとの見方のほかに、
総領事館付近に日本街があることから日中関係の緊張が動機との憶測も出たことを伝えた。
(編集担当:今関忠馬)
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