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米カリフォルニア州グレンデール市に設置された慰安婦像の撤去を求め、ホワイトハウスのホームぺージ(HP)で続いている
請願活動は3日までに、署名が10万件を超え、請願の正式受理に必要な目標数を達成した。
慰安婦像撤去の請願を立ち上げた米テキサス州在住のトニー・マラーノさん(64)は、
「目標達成は特筆すべき成功だ。多くの人が慰安婦像は日本のイメージを傷つけるだけだと感じている」と述べ、
賛同者と署名集めに奔走した人々への謝意を示した。
「テキサス親父(おやじ)」の愛称で知られるマラーノさんが請願を立ち上げたのは昨年12月11日。
期限の今月10日までに10万件の署名を集めるのは困難とみられていたが、
マラーノさんによると、ソーシャルメディアなどによって日米だけでなく欧州でも支持が広がり、目標達成が実現した。
請願が受理されても、連邦政府が地方自治体の案件に介入する可能性はほとんどない。
だが、マラーノさんは「慰安婦像が不愉快だと受け止められていることが裏付けられた」として、
請願が2月から慰安婦碑設置の可否を審議するカリフォルニア州クパチーノ市議会などへの牽制(けんせい)となることに期待を示した。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)