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◇前原誠司氏「僕は各停『推し』で」 石破茂氏「やっぱり夜行列車」
1964年の東京五輪開催と東海道新幹線開業から、今年で50年。高度成長から、
バブル崩壊、東日本大震災という激動の半世紀を日本は駆け抜けてきました。
この間、日本はどう変わり、どう変わらなかったのか。年の初めに振り返ってみましょう。
まずは政界きっての鉄道通、石破茂・自民党幹事長と前原誠司・元民主党代表の対談から。
司会はキャスターの木場弘子さんです。
木場 東京五輪が開かれ、東海道新幹線が開業した1964年から半世紀が経過し、
再び東京五輪とリニアの開業を控える中、鉄道を切り口に、将来を展望していただけますか。
前原 鉄道に関する知識量は政界では私が一番でしょう。「撮り鉄」で模型もやっています。
石破 私は前原さんとは流派が違って「乗り鉄」と「飲み鉄」と……。
木場 「飲み鉄」とは?
石破 鉄道に乗って酒を飲むこと。時刻表を読むのも好きです。「この便とこの便を使えばこの日程はこなせる」
とか考えるのが大好きで、実は衆院選でも参院選でもこの知識が役に立ちました。
木場 さて、2027年に開業予定のリニア中央新幹線はビジネスやライフスタイルを大きく変える可能性があります。
石破 名古屋だけでなく大阪までも早く走らせてほしい。私は今、大阪に行く時はほとんど飛行機ですが、
大阪までの移動手段が鉄道という形で速くなれば、ありがたい。
木場 リニアが開業する意義は?
石破 大震災も想定される中、災害に強いリニアが存在する意味は大きい。
省エネで低公害のリニアの技術を日本が持ち続けることも極めて重要です。
毎日新聞 1月1日(水)19時30分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
(続)