14/01/01 19:18:23.35 0
★波紋広がる日本郵便の年賀はがき「自爆営業」~大量の販売ノルマ、自費で購入し転売…- Business Journal(2014年1月1日01時00分)
日本郵便社内における年賀はがきの「自爆営業」に関する議論が再燃している。
この問題については、以前から一部メディアやインターネット上などで取り沙汰されてきたが、
大手メディアによる詳細な報道としては、昨年11月17日、朝日新聞が、日本郵便が郵便局に勤務する
非正規社員に対し年賀はがき4000枚販売のノルマなどを課しており、一部社員の間では自費で買い取る
自爆営業が習慣化していると報じた。同紙によれば、ノルマを達成できない場合には「実績の低い者は
給料泥棒だ」「営業やらんかったら、辞めてくれて構わない」などと上司から圧力をかけられたり、
社員が自費で買い取った年賀はがきが金券ショップやネットオークションで転売されているという。
この報道に関連して、昨年12月25日、日本に対する海外の反応をまとめるニュースサイト「NewSphere」が
掲載した記事『“日本では従業員が自社商品を買わされることは普通?”海外の反応は』も話題になっている。
同記事によると、米国の出版大手コンデナストが運営するソーシャルニュースサイト「reddit」に「日本人の
彼女が勤めているデパートの商品を買わなければならなかったのだが、こんなひどい習慣を耳にしたことが
ある人はいるか」という趣旨の質問が寄せられた。それに対し、
「日本では売上を上げていくために、企業は達成できないような販売ノルマを従業員に課しているよ。
そのせいで、私の友人と他の従業員たちは、少なくとも6カ月に1回10万円のパソコンを買わなければ
ならなくなっている」
「僕の彼女の場合は、洋服の販売員ではなく化粧品の販売員なんだ。それなのに安い給料でも断れずに
ジャケットを買わされたりしている」
などという意見が相次ぎ、一部の外国人からは「おかしい」「最悪」などの反応が寄せられたという。
「年賀状販売がいい例だよ」とのコメントもあり、自爆営業問題は海外でも波紋を広げつつあるようだ。(以下略)
URLリンク(news.infoseek.co.jp)