【朝日新聞】 「安倍首相の参拝に、侵略の被害を受けた中国や韓国は激しく反発している。外交にいらぬ火種をつくる。下策である」★3at NEWSPLUS
【朝日新聞】 「安倍首相の参拝に、侵略の被害を受けた中国や韓国は激しく反発している。外交にいらぬ火種をつくる。下策である」★3 - 暇つぶし2ch1:(ヽ´ん`) ◆ChahooS3X2 @ちゃふーφ ★
13/12/30 11:29:11.48 0
★首相と靖国神社―独りよがりの不毛な参拝

内向きな、あまりに内向きな振る舞いの無責任さに、驚くほかはない。

安倍首相がきのう、靖国神社に参拝した。首相として参拝したのは初めてだ。

安倍氏はかねて、2006年からの第1次内閣時代に参拝しなかったことを「痛恨の極み」と語ってきた。
一方で、政治、外交問題になるのを避けるため、参拝は控えてきた。

そうした配慮を押しのけて参拝に踏み切ったのは、「英霊」とは何の関係もない、自身の首相就任1年の日だった。

首相がどんな理由を挙げようとも、この参拝を正当化することはできない。

中国や韓国が反発するという理由からだけではない。
首相の行為は、日本人の戦争への向き合い方から、安全保障、経済まで広い範囲に深刻な影響を与えるからだ。

■戦後日本への背信
首相は参拝後、「母を残し、愛する妻や子を残し、戦場で散った英霊のご冥福をお祈りし、手を合わせる。それ以外のものでは全くない」と語った。

あの戦争に巻き込まれ、理不尽な死を余儀なくされた人たちを悼む気持ちに異論はない。

だが、靖国神社に現職の首相や閣僚が参拝すれば、純粋な追悼を超える別の意味が加わる。

政治と宗教を切り離す。それが、憲法が定める原則である。その背景には、軍国主義と国家神道が結びついた、苦い経験がある。

戦前の靖国神社は、亡くなった軍人らを「神」としてまつる国家神道の中心だった。
戦後になっても、戦争を指導し、若者を戦場に追いやったA級戦犯をひそかに合祀(ごうし)した。(>>2-5へ続く)

asahi.com 2013年12月27日(金)付
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