【朝日新聞】 「安倍首相の参拝に、侵略の被害を受けた中国や韓国は激しく反発している。外交にいらぬ火種をつくる。下策である」★3at NEWSPLUS
【朝日新聞】 「安倍首相の参拝に、侵略の被害を受けた中国や韓国は激しく反発している。外交にいらぬ火種をつくる。下策である」★3 - 暇つぶし2ch2:(ヽ´ん`) ◆ChahooS3X2 @ちゃふーφ ★
13/12/30 11:29:18.66 0
境内にある「遊就館」の展示内容とあわせて考えれば、その存在は一宗教法人というに
とどまらない。あの歴史を正当化する政治性を帯びた神社であることは明らかだ。

そこに首相が参拝すれば、その歴史観を肯定していると受け止められても仕方ない。

それでも参拝するというのなら、戦死者を悼みつつ、永遠の不戦を誓った戦後の日本人の
歩みに背を向ける意思表示にほかならない。

■外交にいらぬ火種

首相の参拝に、侵略の被害を受けた中国や韓国は激しく反発している。
参拝は、東アジアの安全保障や経済を考えても、外交的な下策である。

安倍首相はこの春、「侵略の定義は定まっていない」との自らの発言が内外から批判され、
歴史認識をめぐる言動をそれなりに自制してきた。

一方、中国は尖閣諸島周辺での挑発的な行動をやめる気配はなく、11月には東シナ海の
空域に防空識別圏を一方的に設定した。
米国や周辺諸国に、無用な緊張をもたらす行為だとの懸念を生んでいる。

また、韓国では朴槿恵(パククネ)大統領が、外遊のたびにオバマ米大統領らに日本の非を
鳴らす発言を繰り返してきた。安倍首相らの歴史認識への反発が発端だったとはいえ、
最近は韓国内からも大統領のかたくなさに批判が上がっていた。

きのうの首相の靖国参拝が、こうした東アジアを取り巻く外交上の空気を一変させるのは
間違いない。この地域の不安定要因は、結局は歴史問題を克服できない日本なのだという
見方が、
一気に広がりかねない米政府が出した「失望している」との異例の声明が、それを物語る。

外交官や民間人が関係改善や和解にどんなに力を尽くそうとも、指導者のひとつの言葉や
行いが、すべての努力を無にしてしまう。


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch