13/12/30 08:10:51.85 frs/BfML0
>>390 続き
この出来事を報道する日本のテレビ局は奇妙なほど皆無だ。
谷口氏の事務所やその他芸能事務所が持つ、テレビ局への影響力の為と言われている。
テレビ局は芸能事務所から俳優やタレントを斡旋してもらう必要があるからだそうだ。
日本の組織犯罪に詳しいジェイク・アデルスティン氏は、吉松さんの戦いを無視するのは日本のマスコミにとって恥である、と言う。
。「主要メディアのほとんどは芸能人とのコネの喪失を恐れて吉松さんの主張を報道しません。」
先週火曜日、吉松さんのミス・インターナショナル後継者、フィリピンのBea Rose Santiagoさんに王冠を手渡すセレモニーで起こったスキャンダル。
そう、現ミス・インターナショナルの椅子に誰も座っていなかったのだ。
吉松さんはその理由を出席することを禁じられたからだ、と主張する。
彼女によると、大会のスポンサーや協賛企業が脅され、吉松さん本人は仮病を使って欠席をするよう要請されたのだそうだ。
主催者である国際文化協会の広報はAP通信の問いに対し、騒ぎが大会に「影を落として」欲しくなかったと語っている。
吉松さんの海外向けエージェントであるマット・テイラー氏によると、彼女が今回の件で受けた契約破棄などの損害は200万ドル(約2億円)に達するという。「
。「似たような境遇にあった女性のなかで声をあげたのは彼女が最初です。」彼はそう付け加えた。
2年前に施行された暴力団排除条例は、企業が暴力団と知って関わりを持つ事を禁止している。
にもかかわらず、芸能界と金融業界で暴力団の存在は強く残っているという。
「ほとんどの芸能人は避けられない事実として受け入れていますよ。」アデルスティン氏は言う。
警察を信用していない、と吉松さんは言う。
事件を表沙汰にすることで上が動かざるを得なくなる、それを彼女は期待している。
私はストーカー被害者を守るために法律を変えたいのです。」彼女は言う。
。「私はこれからも黙ることはありません。私を苦しめる者と妥協するつもりも、ありません。」 (おわり