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「ミス・ジャパン吉松育美さん、芸能マフィアとの戦いに参加」(前編)
Miss Japan Ikumi Yoshimatsu joins battle against mafia in the media - Asia - World - The Independent
www.independent.co.uk
優雅でほっそりした美人は穏やかな口調ながら苦境を泣きながら語っていた。
吉松育美さんほどマフィアとの戦いを挑むのに似合わない人物はいない。
しかし彼女の支持者はこう言う、吉松さんは日本の最もどす黒い秘密を暴いたヒロインだ、と。
やくざが業界人と共に芸能界を動かしている秘密を暴いたヒロインだ、と。
日本人初のミス・インターナショナルになって以降、ある芸能事務所に所属することを断った吉松さんは芸能界から疎外され、脅され、ストーカー被害を受けることとなった。
その芸能事務所役員を刑事告訴して以降、彼女は表立った活動を出来ない状態にある。
「私は命を失うかも知れないです。」彼女は電話インタビューでそう答える。
先週吉松さんは公に姿を表し、2012年ミス・インターナショナル・ジャパンになった直後から始まったという嫌がらせの数々を芸能事務所役員、谷口元一氏に向かって非難した。
インターネットで彼の会社を調べ最大犯罪組織・山口組との関係を示唆する情報を得、谷口氏の芸能事務所と契約することを断ったと彼女は言う。
「道徳的、倫理的に私はそのような方々と一緒に仕事は出来ませんし、また、したいとも思いません、と彼に申し上げたのです。」
警察に提出された資料や録音テープによると、谷口氏は自身の芸能界のコネを使って彼女の仕事を奪い、加えて彼女を脅迫した、と吉松さんは主張している。
ある時、テレビ局のスタジオに乱入し彼女を誘拐しようとさえしたという。
吉松さんの弁護士、西川紀男氏は言う。「それらを証明する録音テープを持っています。」
彼は刑事と民事両面で谷口氏を告訴した。
当新聞社が谷口氏や事務所へかけた電話への返答は未だなく、警察も当社の質問に答えずにいる。
谷口氏は訴えを否定する。「私はストーカーでは全くありません。」ジャパン・タイムズに彼はそう答えた。
「吉松さんのマネージャーとの金銭トラブルを解決しようと思い、最低二度ですが、彼女のお父上に電話いたしました。彼女に対して個人的な感情は持っておりません。」(後編に続く)