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「安倍政権の暴走をストップさせて東京から国政を変えよう、お年寄りも子供も安心して暮らせる希望の街東京をつくろう、
今度こそリベンジ『倍返し』だ」。猪瀬直樹前知事(67)の辞職に伴う東京都知事選(2月9日投開票)に28日、
初名乗りを上げた元日弁連会長の宇都宮健児氏(67)。取材に応じた宇都宮氏との主なやり取りは次の通り。
--きょう表明したのは
「昨年の都知事選で支援してくれた人が集まった。まずそういう人たちにお知らせするべきだと思った」
--現時点で政党からの推薦や支持の予定は
「あるが具体的には進んでいない。政策が重要。支持してもらえるなら、どの政党にも支持を求めていきたい」
--出馬の意思を固めたのは
「要請を受けたときから覚悟をしていた。市民団体が中心になった選挙では、できるだけ早く立候補を表明した方がいいと思った」
--脱原発については
「知事になれば東京電力の株主総会で柏崎刈羽原発に廃炉提案する。自然再生エネルギーへの転換が必要」
--前回との違いは
「安倍政権への批判が広がり、市民運動に支えられた選挙をやる環境ができている。猪瀬氏は434万票とったが、
一方で5千万円を受領した。そういう汚い政治家を選んだことについて、都民は考えてほしい」
産経新聞
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