13/12/28 20:06:13.43 3USX36a+0
戦犯は靖国に「裏口入学」した。だから本来祀られる権利などないんだよ。
【戦犯が靖国神社に入った経緯】
1945年、終戦。当然のことながら、戦犯はまだ死んでない。戦犯は戦中には死んでいない。
よって本来なら靖国神社に入る権利は皆無。
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1946年、GHQが靖国神社を民営化(これにより民間宗教法人になり、宮司の判断で合祀自由に)。
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1947年、東条英機が戦犯で処刑された者にも遺族年金がもらえるように
と動いてから死んだ。この結果戦犯の子孫にも遺族年金を与えることになり
厚生省が関わるようになった。
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1969年、厚生省が戦犯を合祀するよう靖国神社に圧力をかけるが、昭和
天皇の意向を組んだ筑波宮司(旧皇族)が「A級は戦争指導者だから入れない」
とBC級だけを入れた。
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1979年、筑波宮司が死去し、次の宮司になると、厚生省がまたもや
靖国神社に圧力をかけ(もしかすると次の宮司選抜にも圧力がかかったかも)
次の宮司は昭和天皇の意向を無視してA級戦犯をこっそり入れた。
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1980年、A級戦犯が靖国に入ったことが公に知られることになり、
世論が紛糾する。