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虚偽報道
京都大学入試問題漏洩報道
2011年2月末、京都大学を始めとするいくつかの大学で発生した大学入試問題ネット投稿事件で産経新聞は3月2日、電子版と関西版夕刊に“捜査関係者からの情報”として
「東京の高校生2人が関与し、京都府警察も特定済み」と報じたが、実際に行なっていたのは仙台市在住の予備校生だった。
5日、記事の全面撤回と謝罪公告を掲載。
自衛隊訓練拒否報道
2012年7月、陸上自衛隊が東京都内で行なった災害初動対応訓練の際、産経新聞が、“幾つかの区役所で「迷彩服姿を区民に見せるな」と入館を拒否された”と報じた(25日付け朝刊)が、
実際には宿泊訓練を「夜間で無人になるから職員が対応出来ない、やるなら駐車場でキャンプを」と言われたのみで、通信訓練は受け容れられていた。
“拒否した”と報じられた11区が抗議声明及び虚報に関する申し入れを行い、
産経も謝罪[6]。
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