13/12/27 18:46:29.70 0
★アメリカ・カリフォルニア州 中国系住民が慰安婦記念碑設置を提案 地元住民が応じる
2013年12月26日
米「中文網」の報道によると、カリフォルニア州クパチーノの中国系住民はこのほど、
市議会に向け、Memorial Parkに慰安婦記念碑を建て、第2次世界大戦で
旧日本軍に慰安婦として強制連行されたアジア諸国の女性を記念するよう提案を呈した。
中新網が伝えた。
クパチーノMemorial Parkは本来、第2次世界大戦でなくなった兵士のために
建設した公園で、人々が週末に休憩する場所でもある。同市のある中国系市民は議会に向け、
慰安婦記念碑を建て、人々に苦痛な歴史を忘れないよう警鐘を鳴らすと、議案を提出した。
この議案を提出した中国系市民の譚光天氏は「第2次世界大戦で、旧日本軍に慰安婦として
強制連行された中国、韓国、フィリピン、タイ、マレーシアの女性は多数いる。我々は歴史を
還元し、次世代のアメリカ人に歴史の真相を知ってもらう必要がある」と語った。
譚光天氏によると、クパチーノで、アジア系住民は市民の70%を占め、中でも、中国系、
韓国系、東南アジア系住民は多数を占める。従って、記念碑を建てる提案は市民の支持を集め、
募金は1万元に達した。記念碑の敷地は50平方フィート。2014年の春に市議会で投票
により、表決するという。
(翻訳 李継東)
URLリンク(www.xinhuaxia.jp)
URLリンク(www.xinhuaxia.jp)