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★首相、靖国参拝 10月決断 米中韓関係見極め 「説明し、誤解解きたい」
産経新聞 12月27日(金)7時55分配信
安倍晋三首相は政権発足から1年となる26日、東京・九段北の靖国神社に参拝した。
首相による靖国参拝は平成18年8月15日の小泉純一郎首相以来、7年4カ月ぶり。
首相は第1次政権時代の不参拝について、かねて「痛恨の極み」と表明しており、
再登板後は国際情勢などを慎重に見極めながら参拝のタイミングを探っていた。
日本政府は米国に対し事前に外交ルートを通じて首相の参拝を連絡した。
中国へも知らせたが、韓国には伝えなかった。
首相は参拝後、記者団に「この1年の安倍政権の歩みをご報告し、二度と再び戦争の
惨禍によって人々が苦しむことのない時代をつくるとの誓い、決意をお伝えするため
にこの日を選んだ」と語った。
首相は「戦場で散った英霊のご冥福をお祈りすることは世界共通のリーダーの姿勢だ」
と参拝の意義を強調。さらに「中国、韓国の人々の気持ちを傷つけるつもりは毛頭ない」
として、中韓両国首脳に「直接説明したい」とも語った。(以下略)
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