【北國新聞】靖国参拝を批判するのは中国と韓国だけ 日本叩きで「反日」をあおり、国内の不満をそらして政権を安定させたいのだろうat NEWSPLUS
【北國新聞】靖国参拝を批判するのは中国と韓国だけ 日本叩きで「反日」をあおり、国内の不満をそらして政権を安定させたいのだろう - 暇つぶし2ch1:そーきそばΦ ★
13/12/27 12:15:45.77 0
◎首相の靖国参拝 外交問題にしない努力を
 安倍晋三首相が靖国神社を参拝した。第2次内閣発足以来、首相として参拝する意向を 示してきたが、
外交問題化を避ける狙いから参拝を自重してきた。政権発足から1年の節目に、かねてからの思いを遂げようと思い立ったのだろう。
 信仰の自由が保障された国で、民主的な選挙によって選ばれた政治家が、戦死者の霊を 自分が信じる方法で追悼することに、
非難されるいわれはない。参拝はあくまで個人の心の問題であり、死者の霊を平等に扱い、
悼むことは、ごく自然な所作である。それを「政教分離に反する」や「憲法違反」などと、
もっともらしく非難したところで、多くの日本人の賛同は得られまい。

 首相が参拝してもしなくても、現在の日中、日韓関係が劇的に変化するとも思えない。
首脳会談もできないほど悪化した外交関係を正常化させる責任は、日本側だけにあるのではなく、
中国、韓国の側も同様の責任を負っている。中韓両国の思惑はどうあれ、日本側は外交問題化することを徹底して避けていくほかない。

 安倍首相は米外交雑誌のインタビューで、「歴代の米国大統領が

足を運ぶアーリントン国立墓地には、南北戦争で敗れた南軍の将兵が埋葬されている。戦 死者に弔意を表すことは、
南軍が守ろうとした奴隷制度の承認を意味しない。靖国神社参拝も同じことがいえる」などと語った。
こうした持論を国内外で繰り返し説明し、広く理解を求める努力を続けてほしい。

 中国や韓国は、靖国神社にA級戦犯の霊が合祀されていることを理由に、首相の参拝を 非難している。
「日本人は先の戦争を心から反省していないのではないか」という疑念を持たれているなら、
他の東南アジア諸国からも反発があっても不思議はない。

 だが、靖国参拝を批判する国は中国と韓国だけである。安倍首相が靖国を参拝しなかっ た終戦記念日も、
両国は安倍内閣の閣僚の参拝を強く非難した。
靖国参拝を口実に、日本をたたくことで、「反日」をあおり、国内の不満をそらして政権を安定させたい思惑が透けて見える。

ソース 北國新聞
URLリンク(www.hokkoku.co.jp)


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