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人民解放軍のH-6K戦略爆撃機は、中国の領空内からCJ-10巡航ミサイルで日本本土を破壊できる…
カナダの軍事アナリストのアンドレ・チャン氏が指摘しました。
H-6Kは中国空軍で運用開始されるまで本当の核攻撃能力を有していませんでした。
しかし今では長距離巡航ミサイルの発射能力を獲得し、すでに中国の核抑止力の重要な要素となっています。
CJ-10ミサイルは1500~2000キロの範囲を攻撃可能です。
すなわち西太平洋にある米国の同盟国内の軍施設に対してミサイル攻撃を行うだけの射程距離を持っているということです。
チベットから発射した場合はインドをも攻撃範囲に含むことが出来るのです。
南シナ海での領土紛争に関しても、ベトナムやマレーシア、フィリピンに対して直接的な打撃を与えられます。
唯一、ロシアの大都市に対しては有効な範囲にありませんが、
極東ロシアの軍施設に関しては十分に脅威となるでしょう。
もちろん韓国国内の米軍基地すべては破壊可能です。
そして日本に対しては本州や北海道を含む全ての主要な島は全てミサイルの射程圏内に入ることとなります。
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