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砂漠の端っこで元パレスチナゲリラの男と雑談していたら、ふと得意そうな顔になり、こう言った。
「オレは二百メートル先の的に、きっちりと当てられるんだぜ。カラシニコフで」。的はむろん人間だ。
その突撃銃の開発者ミハイル・カラシニコフ氏、亡くなる。安価で丈夫、操作しやすいその銃は全世界で使われ、
人類史上、最も多くの人を殺した兵器ともまた小さな大量破壊兵器とも呼ばれる。
時は、まさしく偶然か。日本の銃弾一万発を国連経由で南スーダンのPKO韓国軍に提供。避けえぬ理由はあるだろうが、
官邸はよくよく分かっているのだろうね、戦後日本の銃弾一発の重みを。
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