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共産党が発行する「しんぶん赤旗」日曜版(11月24日付)に登場した藤原紀香(42)。
実はここで紀香は特定秘密保護法案への反対を訴えるはずだったのだが、フタを開けてみれば、
彼女がアフガニスタンなどで行っている社会貢献活動についてのメッセージばかり。そのワケは―。
共産党関係者が話す。
「以降、インタビューは全4週にわたって掲載しましたが、いずれも特定秘密保護法案についての言及はナシ。
法案について話した部分は事務所チェックで削られてしまったのです。
事前に『特定の法案、政策などについてはコメントしない』という事務所からのお達しもあったといいます。
とはいえ、紀香さんがその気ならうちから出馬してもらおうと、まだ接触を図っています」
そもそも共産党が紀香に接近するきっかけとなったのは9月、自身のブログで法案成立への不安を表明したことだった。
〈日経や朝日など各新聞の社説でも、これがこのまま通ると大変なことになると書かれており、もしその可能性があるとしたら、
国民の一人としていかがなものかと心配しています〉〈賛否両論それぞれの声をあげましょう〉(ブログより)
このブログは永田町の一部でも話題となり、「第二の三原じゅん子になるのでは?」とも囁かれていたが、これに真っ先に反応したのが、共産党だった。
「共産党は今、ネット戦略に力を入れているため、紀香さんのブログはすぐに党内で話題になった。
そこで赤旗に出てもらおうとオファーを出したのです」(前出・共産党関係者)
だが、紀香と共産党の急接近の流れに待ったをかけたのが、社民党副党首の福島瑞穂参議院議員だった。
「福島さんは以前から『紀香さんの社会貢献活動は素晴らしい。社民党から出てくれたら』と洩らしていた。
本人にもコンタクトを取っているそうですが、なかなかいい返事がもらえないそうです」(永田町関係者)
これについて、福島議員に電話で聞くと、「その件に関してはお答えする立場にありません。すみません、すみません」と接触を否定しない。
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