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★韓国、キムチの無形文化遺産登録に続き、今度は「海女」の横取り狙う―中国紙
2013年12月24日
中国紙・信息時報は24日、韓国が「キムチとキムジャン(キムチの漬け込み)文化」のユネスコ
(国連教育科学文化機関)無形文化遺産への登録に成功したのに続き、今度は「海女(あま)文化」
の登録申請を目指していると報じた。
韓国文化財庁はこのほど、「済州島の海女文化」について、2014年3月末までにユネスコ
(国連教育科学文化機関)無形文化遺産への登録申請を行い、2015年までの登録決定を目指す
と発表した。だが、日本も「海女文化」の申請を検討していることから、両者の間で“本場の座”
をめぐる争いが勃発している。
韓国の突然の発表を受け、日本のネットユーザーたちは韓国に対し「恥知らず」などと批判している。
海女文化は3世紀の史書「魏志倭人伝」に記述があるというもの。これに対し、韓国メディアは
「韓国こそが本場。日本が無理やり奪い取るつもりだ」と反論している。
韓国メディアによると、済州島には全盛期には約3万人の海女がおり、中国の大連や青島、ロシア・
ウラジオストクにまで遠征していた。だが、最近は高齢化が進み、昨年は4500人ほどにまで減少。
一方、三重県教育委員会が今夏実施した調査によると、漁業権を持つ海女の人口は約1800人で、
伊勢志摩や伊豆などの海女が有名。済州島の海女は大半が70歳。日本も同じような状況だ。
韓国延世大学の複数の医学部教授は「韓国の海女は日本の海女より優秀。登録申請する資格は十分に
ある」と指摘。専門家も「韓国の海水温度は日本より低い。韓国の海女の耐寒能力は非常に優れている」
と話している。
(編集翻訳 小豆沢紀子)
URLリンク(www.xinhua.jp)