13/12/26 22:22:25.72 lgJIx7Mb0
>>828
弁護士のほうのHPには
＞精神障害者は、いつまでたっても犯罪行為を行う「おそれ」がないとは認められないことも考えられ、
＞場合によっては、一生の間、強制入院や強制通院等をさせられる可能性も否定できない。
ウィキのほうには
＞司法権の介入なしに行政権限だけで拘禁できる制度も含めることがある。
＞回数制限がない場合は予防拘禁が更新され続け、行政が裁判なしに事実上の終身刑を課すのと同じになることもある。
となってる。
ここでいう精神障害者ってのは本当に障害があるんじゃなくて、隔離するために強引に精神疾患って診断を付けられることらしい。
現に何か読んだけど、日本の執行猶予が付いた判決の８５％以上は何らかの施設（たぶん精神病院）に判決後に収容されてほぼ退院させないらしい。
つまりこれは、心神喪失者等医療観察法、保安処分等、心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律
このジャンルの違う３つの法律をごちゃ混ぜにする裏技で、とりあえず何か悪さしそうな不審者や刑期が終わって出所した人を、再び即行で裁判抜きで事実上終身刑に出来るってことだな。