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連休明け24日午前の東京株式市場で、日経平均株価が大幅に上昇し、2007年12月11日以来約6年ぶりに1万
6000円台を回復した。欧米株高を受けて電機株など輸出関連株を中心に買われ、値上がり幅は一時、前週末に比べ
150円を超えた。日経平均の午前の終値は前週末比124円79銭高の1万5995円21銭と、5営業日連続で上昇した。
東京外国為替市場の円相場は、1ドル=104円台前半での小動きとなった。正午現在は104円33~34銭と前週末
比09銭の円高・ドル安。
23日の米国株式市場でダウ工業株30種平均が4営業日連続で史上最高値を更新するなど、世界的な株高の流れが続い
ている。外為市場では円安基調が鮮明で、輸出関連企業の業績拡大に一段と期待が高まっている。
個人消費が堅調な米国を中心にした景気回復を背景に、株式などリスク資産への投資が活発化。市場関係者からは「株価
上昇はしばらく続く」(大手証券)と強気の声が上がっていた。
(2013/12/24-12:35)時事通信
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