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■転覆から13日…重油回収続く~和歌山・串本沖
和歌山県串本町沖で座礁した、韓国船籍の2隻の船から重油の流出が続いていて、
串本海上保安署が回収作業を続けています。
今月10日、千葉県から韓国に向かっていた海底の地盤を整備をする大型船と、
それを曳航していたタグボートが、串本町沖で強風にあおられ相次いで座礁しました。
タグボートからは重油が流出。
さらに19日の強風で、転覆した大型船からも重油の流出が始まりました。
これまでおよそ9,000リットルの重油が流出したと見られていて、串本海上
保安署は、海面に海水をまいて重油を分散処理したり、海岸に流れ着いた重油を
布に吸着させて除去する作業を進めています。
2隻はともに韓国船籍で、船を移動させる業者探しが難航していて、撤去のめどは
立っていないということです。 (12/23 12:10)
ページ更新時間:2013年12月23日(月) 19時12分
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