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九州電力の社員の給与が引き下げられ、さらに今年は夏と冬のボーナスが支給されなかったためが困窮し借金するしか
なくなった、などといった報道が流れた。ネットでは、「それでも高所得者だろ」「ふざけるな!俺は年収200万で暮らし
ているんだ」などといった批判の声が挙がった。
九州電力は地元の超優良企業で、もともと年収が高いとされてきた電気・ガスなどエネルギー関連主要25社の中でも
上位に位置しているといわれてきた。
産経新聞の2013年12月15日付けのウエブ版によれば、東京電力福島第1原発事故のあおりを受け、九電が管轄する玄海、
川内の原発計6基がすべて停止し九電の経営が急激に悪化した。13年4月から社員の給与が5%カットされ夏に続き冬の
ボーナスも出ないこととなった。北九州市の新小倉火力発電所に勤務する42歳の男性技師は妻と大学生、高校生の娘との
4人家族だが、娘の授業料や家のローンはボーナスで賄うことができなくなり「緊急用」に貯めた預金百数十万円は今冬に
も底を尽く。娘にクリスマスプレゼントを買ってやることもできなくなってしまい、もし来年の夏もボーナスがゼロなら
借金生活となる。これはこの男性だけでなく社員約1万3000人の多くが似たような境遇に追い込まれていて、妻がパートに
出ることになったり、車を売った社員もいる。冬のボーナスが出ない代わりに給与1か月分の退職金の前払い支援策を打ち
出した。
「このまま原発が動かないならば、一体どうすればよいのか…」などと悩む人が増えていると書いている。>>2へ続く
2013/12/20 11:17 J-CASTニュース
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