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★頭の悪いマスコミが戦争への道を開く
朝日新聞の長谷部恭男氏に対するインタビューが話題になっている。いきなり「御用学者」と呼びかける
無礼さにもあきれるが、中身はまるで頭の悪い学生に先生が教えているようだ。
―秘密保持は、今ある法律を使えば十分可能ではないですか。
「これまでは、各役所がそれぞれ、首相に情報を上げていました。これでは到底、国は守れません。
たとえばテロリストの活動や重大犯罪から国を守るためには各役所が情報を持ち寄り、連携して効果的な対策を
打たなければならない。特定秘密法ができたことで、秘密は守られるからちゃんと情報を出しなさいと言えるようにはなります」
―しかしこの法律では、そもそも何が「特定秘密」に当たるかが全くわからず、秘密の範囲が際限なく広がる危険性があります。
「今回の仕組みは、特別に保護すべき情報を金庫の中に厳重にしまって、権限のある人だけが見られるようにするというものです。
なんでもかんでも金庫に入れてしまうと政府の仕事がやりにくくて仕方がない。常識的に考えて、秘密の範囲が際限なく広がることはありません」
この高橋純子という記者の質問は矛盾している。「今ある法律を使えば十分」というのは、
秘密保護法が国家公務員法と機能的に同じだといいたいのだろうが、他方で「秘密保護法は際限なく
拡大解釈される」という。これを合わせると、こういうことになる:
現在の国家公務員法でもマスコミを逮捕できる。今は「秘密」の定義がないので際限なく拡大解釈でき、民間人も「共謀・教唆」で逮捕できる。
>>2へ続く
2013年12月21日11:15
URLリンク(ikedanobuo.livedoor.biz)
朝日新聞(今こそ政治を話そう)秘密法とどう向き合う 憲法学者・長谷部恭男さん
URLリンク(www.asahi.com)