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追跡 原発利益共同体
東電広告費 １１６億円 昨年度
大手紙を総なめ 原発推進広告掲載
「朝日」から始まった
URLﾘﾝｸ(www.jcp.or.jp) (しんぶん赤旗)
鈴木氏は「毎年“原子力の日”の政府の原子力広報が、全国の地方新聞に掲載できるようになったのも、
朝日へのＰＲ広告の掲載が道を開いたものだと思っている」とも語ります。
「原発マネー」が新聞を総なめしたのです。
広島に原爆が投下されてから２９年目となる７４年８月６日、
「放射能は環境にどんな影響を与えるか」と題した１０段広告が朝日新聞に立ち現れました。
７４年当時、朝日新聞は石油ショックのあおりで広告が減少し、意見広告を多く掲載しようという議論がありました。
その中で、原発推進の意見広告も受け入れるという結論が出されたといいます。
このとき朝日新聞への広告を取り仕切ったのが電事連の鈴木氏です。
鈴木氏は「朝日は読者がインテリ層であるから、硬くはなるが、
第三者によるＰＲということで学者や専門の研究所員を動員した」などと振り返っています。
原発マネー欲しさに原発安全PRを続け、原発安全神話浸透の一翼を担った反省はまだですか？
福島第一事故以降いつの間にか原発反対派のふりをしてるけど
朝日新聞は原発推進電事連の御用新聞