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★日韓の学生が漂着ゴミ清掃~兵庫・新温泉町
兵庫県新温泉町では、日本と韓国の大学生が、海岸に漂着したゴミを一緒に回収し、交流を深めました。
この活動は、国立若狭青少年自然の家が国から委託されている国際交流事業の一環で、8年前から行われています。
参加したのは京都府立大学や、海岸に漂着するゴミを研究している韓国の南ソウル大学など、
環境問題に関心がある日韓の学生およそ30人です。
「日本と韓国の学生が、海岸生活を通じて環境問題を考え、お互い交流することが、今回の目的です」
(国立若狭青少年自然の家・西村和也さん)
参加した学生らが集めたゴミの中には、空き缶やタイヤのほか、注射器とみられる容器もありました。
近年、日韓関係は領土問題などでぎくしゃくしていますが…
「私たちの小さな交流でも、少しでも仲良くなるんじゃないかと思う」(参加した韓国の大学生)
「若者同士が仲良く交流することで、今後の将来に何か影響するのかなと思う」(参加した日本の大学生)
学生らは来月14日まで、京都府や福井県のほか韓国の日本海沿岸もめぐり、清掃活動を続けるということです。 (12/22 18:03)
URLリンク(www.mbs.jp)