13/12/22 13:33:59.83 0
★ 「餃子の王将」カリスマ社長射殺!プロの手口―自動拳銃にサイレンサー
餃子チェーン「餃子の王将」を展開する「王将フードサービス」の大東隆行社長(72)が京都市山科区の
本社前の駐車場で射殺された事件は、明らかにプロの手口だ。しかし、会社にも社長にも
黒い噂は見当たらないという。
大東社長は毎朝、社員のだれよりも早く出社して、本社前を自ら清掃するのが日課だった。
この日も午前5時半に自宅を車で出て、10分ほどで駐車場に入ったとみられる。出勤した社員が
車の脇に倒れている社長を発見したのが、6時58分だった。
胸に1か所、左脇腹に2か所の弾創があり、落ちていた薬莢から4発発射されていた。小型の
自動拳銃とみられるが、近所の人たちは発射音を聞いておらず、消音器を使った可能性が高い。
社長の行動も把握し、待ち伏せして至近距離から発砲したとみられ、計画性がうかがえる。
持ち物が奪われた形跡もなかった。会社幹部は「思い当たるトラブルはない。嫌がらせや脅しも
ありませんでした」と話している。
■負債470億円の倒産の危機から会社立て直し
「王将」は大東社長の義兄が1967年に京都で創業し、大東氏は69年に四条大宮の1号店に入店して、
店長をへて2000年に社長に就任した。このとき「王将」は470億円の負債をかかえ倒産の危機にあったが、
経営を立て直し04年から10期連続で増収という業績にまで持っていった。今年3月期(2013年)の
売り上げは743億円、1日の販売個数は200万個だった。
しかし、大東社長は「本社は金を産まんやろ」と本社ビルは質素だった。徹底した現場主義で、
いまも1号店で餃子を焼く。仕事には厳しい反面、「王将にはハートがある」と説き、社員のひとり
一人の名前、顔を覚えているという人情の人で人望もあった。そんな大東社長を殺害すような理由も
人物もいないとなると、いったい何なのか。(>>2へ続く)
J-CAST URLリンク(www.j-cast.com)
前★1の立った時間 2013/12/20(金) 21:07:01.73
スレリンク(newsplus板)