13/12/21 23:23:15.57 0
★サイバー攻撃にウイルスで反撃、政府検討 「防衛隊」を3月発足
2013.12.21 22:06
政府は、他国から政府機関がサイバー攻撃を受けた場合、自衛権を発動して発信源にウイルスを
送り込むなどの反撃能力保有の可否について本格的な検討に入った。米国と連携し、巧妙化する
サイバー攻撃への抑止力を強化する狙い。来年3月に自衛隊内に「サイバー防衛隊」を発足させ、
まずは防御態勢を強化する。政府関係者が21日明らかにした。
ただ実際に反撃すれば不正アクセス禁止法に抵触する恐れがあり、法的課題を慎重に協議する方針だ。
2018年度までに結論を出す。
17日に閣議決定した中期防衛力整備計画(中期防)は、サイバー攻撃への対応策として「相手方に
よるサイバー空間の利用を妨げる能力保有の可能性についても視野に入れる」と明記した。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)