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★「レーシック」に代わる近視矯正手術として注目が高まる「ICL」
サーチナ 12月20日(金)11時3分配信
「レーシック」に代わる近視矯正手術として、「ICL(眼内コンタクト)」が注目されている。
2013年12月4日に消費者庁が、レーシック手術に関する注意喚起を行って、「レーシック」による
ハロー(光の輪が見える)、グレア(光の散乱によるまぶしさ)、ドライアイなどの術後合併症がクローズ
アップされているが、「ICL」では、これらの症状を避けられるという。屈折矯正手術に詳しい眼科専門医、
神戸神奈川アイクリニックの診療部長、北澤世志博医師に、「レーシック」と「ICL」の違いなど、
最新の近視矯正手術について聞いた。
―「レーシック」に代わる近視矯正手術といわれる「ICL(眼内コンタクト)」とは、どのような手術ですか?
ソフトコンタクトレンズのような柔らかいレンズを、眼の中に挿入して、近視を矯正する手術です。ICLは3mm
程度の小さな切開部から挿入しますので、角膜の形状をほとんど変化させず、視力矯正を行うことができます。
眼の中にレンズを入れますから、コンタクトレンズのように外して汚れを落とすケアの必要もなく、異物感も
まったくありません。
2007年からICL手術を行っていますが、これまで視力が1.0以上に矯正できたのは98.1%と、
強度の近視にも対応できる優れた近視矯正手術であると思っています。
―あまり聞き慣れない手術ですが、「ICL」の実施実績は?
1986年にヨーロッパで始まりました。日本では1993年に臨床試験が実施され、2010年に厚労省の認可を
受けました。日本での認知度はまだ低いですが、欧米やアジア各国など、世界70カ国で手術が行われています。
ICL手術を実施する医師は、認定指導医による特別な指導を受けてライセンスを取得しなければなりません。
日本では、白内障手術に準じた設備があるなど、一定レベルの設備のあるクリニックで実施されています。
ライセンスを持つ眼科専門医は2013年12月現在、121人で、日本における手術実績は、1万件以上あります。(以下略)
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)