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ソチ五輪最大の注目競技といえば女子フィギュア。浅田真央とキム・ヨナの対決だ。
日本のファンは浅田のリベンジを見たいし、韓国ではキムの連覇を願っている。
互いに23歳になった浅田とキム。この両者は今季を最後に現役を退くことが決まっている。
「五輪の悔しさは五輪でしか晴らせない」とよく言われる。浅田は何とかしてソチの表彰台の真ん中に立ちたいはずだ。
■大人の女性と妖精
が、韓国のあるスケート関係者は、「ソチでも浅田はキム・ヨナには勝てない」とキッパリ。
その根拠は「大人の女性と妖精」の違いだと指摘する。どういうことか?
「23歳ともなれば演技で大人の色気が求められる。キム・ヨナにどれだけ恋愛経験があるかは知らないが、
彼女の演技からはそれが伝わってくる。前回五輪で踊ったミステリアスなボンドガールは日本のファンもよく覚えているでしょ。
あれを見て、『キム・ヨナにバキューンとピストルで撃たれたい』というオジさんがたくさんいたと聞いた。
でも、浅田の演技を覚えている人はどれだけいるか? 覚えているのはトリプルアクセルのシーンだけじゃないですか」
確かに、キム・ヨナがSPで踊った「ジェームズ・ボンド」の最後に、両手でピストルを撃つジェスチャーはインパクトがあった。
「浅田は嫌みがなく、老若男女から愛されるキャラクターです。今でもそれは変わらない。
昨季のSPで踊った『アイ・ガット・リズム』やエキシビションの『メリー・ポピンズ』は、最も浅田らしさが出た。
彼女の良さは明るさと笑顔です。今はステップやスピンはかなりレベルアップしている。それでも男性を引きつけるような色気や表現力は乏しい。
女心を表現するシーンは、子供が無理して大人の女性を演じているようで無理がある。
URLリンク(gendai.net)
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