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日本滞在中は正体不明のSPが24時間付き添っていた。日本人女性が大好きで、
吉原などにお気に入りの店(=ソープランド)があった」と明かす。
一体、張氏は日本で何をしていたのか。以下、複数の外事警察幹部から得た、驚愕の情報だ。
「張氏は中国との深い関係で知られるが、実は対日工作の責任者の1人で、日本に潜伏した数百人の工作員を動かしていた。
正恩氏の父、金正日(キム・ジョンイル)総書記時代、その対日工作費の私物化と不正蓄財が発覚し、
正日氏から『クーデター資金か』と疑われ、窮地に陥った」
「危機は2度あった。最初は1997年、金ファミリーの隠し資産を管理していた黄長●(=火へんに華)(ファン・ジャンヨプ)元朝鮮労働党書記が
韓国に亡命したとき。『張氏は黄氏とクーデターを企てた』といわれた。次は2010年前後。
この時、張氏が『処刑を恐れて亡命を画策している』という情報があった」
そして、今回の処刑をこう分析している。
「正恩氏は父、正日氏が残した遺訓に忠実に動いている。その遺訓の中に『裏切り者、張氏の処刑』があったようだ」
実は、その張氏の不正蓄財の一部が、今でも日本に隠されているという。公安関係者は次のように語る。
「日本に潜入している張一派の工作員が管理しているようだ。正恩氏は巨額資金の奪還と、
張氏に近い工作員を粛清するため、近々、暗殺部隊を日本に派遣するという情報がある」
日本を舞台に北朝鮮の工作員同士の血みどろの戦いが始まるのか。外事警察当局には、厳重警戒を求めたい。(終わり)
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