13/12/19 14:46:32.25 0
フジテレビでレギュラー番組を抱える大物タレントらが疑心暗鬼に陥っているという。
理由は来年3月から9月にかけて断行される前代未聞の編成改革。
フジテレビ黄金期を牽引してきた人気番組が多数、打ち切られるのに伴い
司会を務めてきたタレントらも一斉にリストラされる--。
「フジ編成が決めた改編の裏コンセプトが『聖域なき大改革』。信じられませんが、芸能プロとの付き合いを全て白紙にするそうです。
当然、タレントとの個人的付き合いも関係なし。全てをゼロベースにした上で、見直すんです。
ある意味、フジが一番苦手としてきた分野にメスを入れる。芸能界はこの話題で持ち切りです」(芸能プロ幹部)
大リストラは今年6月に就任した亀山千広社長の指示によるもの。
全日、ゴールデン、プライム帯において10年以上にわたって継続している番組を対象に、特別監査を行った。
「制作費と視聴率のバランスを軸にCP(コストパフォーマンス)を重視して番組を見直したんです。
その場には、制作や編成のスタッフだけでなく、経理部の幹部も一緒に立ち会った。
フジでは伝統的に番組編成会議に経理関係のスタッフが立ち会うことは珍しい。
どうやら、数年前に日本テレビやテレビ朝日が行った番組諮問会議のやり方を踏襲したようだ」(事情通)
フジといえば、30代で年収2000万円超え(制作系)の高給を誇り、制作費も無尽蔵であることで知られてきた。
若き映像クリエーターにとっては憧れのテレビ局としてダントツの人気だった。しかし、フジを取り巻く環境は、この数年間で激変したのだ。
「視聴率争いで1位の日テレと凌ぎを削っていたのはもう3年前の話です。最近ではテレ朝に抜かれ3位が指定席。
しかも、GP帯でテレビ東京にも負ける日が出てきた。看板のドラマも当たっているのは、現在OA中の『リーガル・ハイ』一本のみ」(民放編成マン)
さらに、フジ上層部を焦らせたのがスポットCM収入の激減。この十数年間、トップをひた走ってきたものの、'13年度上半期分でついに日テレに抜かれ2位に陥落したのだ。
それだけではない。某大手広告代理店系シンクタンクから驚愕すべきリサーチ結果がもたらされたという。
URLリンク(wjn.jp)
>>2